政治・経済




千曲市9月議会始まる(10年9月5日付)
 8月31日開会〜会期18日間

 千曲市の9月定例市議会は8月31日開会した。会期は9月17日までの18日間。
 市側が提案したのは平成21年度一般・特別会計の決算認定ほか総額2億8160万円余を追加補正する平成22年度一般会計補正予算案など29議案。
 一般会計補正予算案の主なものは高齢者福祉施設等建設事業費の追加(小規模福祉施設のスプリンクラー整備への補助など)、交通安全啓発事業費の追加、下排水路整備事業費の追加、小学校教材設備等事業費の追加(すずき大和氏著絵物語「芭蕉さんと姨捨山の月」購入費・市内小学校へ配布)―など。
 9月市会の日程 
▽8月31日 開会・本会議=理事者の提案説明
▽9月1日〜6日 休会・議案調査
▽7日〜9日 本会議・一般質問(個人)・議案審議
▽10日 総務文教常任委員会
▽11日〜12日 休会・議案調査
▽13日 福祉環境常任委員会
▽14日 建設経済常任委員会
▽15日〜16日 休会・委員会審査のまとめ
▽17日 本会議・委員長報告・討論・採決・閉会。


千曲市9月定例市議会





『新幹線駅誘致を』〈8〉(10年9月5日付)
 千曲市活性化、最後のチャンス!!
 中小企業診断士 児島 保彦

 第三の理由は、誘致先と目される場所は、広大な土地があります。発展するか否かは、既存の建物に左右されない土地をどのくらい確保できるかにかかっています。
 ご存じの通り、モータリゼーションによって、郊外の空き地に大ショッピング街が出来、町の中心部はあっという間に空洞化してしまいました。
 ショッピングモールにしろ、工場誘致にしても進出の絶対条件は空き地であり、その面からも屋代地区の広大な土地は希少価値があり、発展が期待されます(勿論地権者の同意が条件ですが)。
 第四の理由は、過去の歴史が物語っているように、駅が人を集め駅が隆盛の起爆剤になってきました。現在は「道の駅」でさえにぎわっている姿を見ますと、駅が如何に大切なキーワードかがお分かりいただけると思います。
 千曲市周辺の事例をみますと、まず、屋代町の住人は「鉄道より馬の方が早い、うるさい」といって、当時雑種地であった埴生に持っていったことにより、今では千曲市の商店街と呼ばれるのは屋代駅前商店街だけになりました。それも長野新幹線が出来たことにより、取り残されてしまい維持するのがやっとの状態です。
 あの隆盛を誇った稲荷山も、中央線の駅の設置に反対し塩崎にやったため、商店街は事実上崩壊しました。
 松代もしかりで、最近の例では小諸市で、上田と佐久から取り残されました。このように歴史が証明していますが、時のリーダーが見間違うと100年の大計を誤ることになり、その影響は子々孫々にまで及びます。
 第五の理由は、時刻表に新幹線の駅が載るだけで、大変な宣伝になりますし、産業誘致の有力な資格になります。むしろ新幹線の駅もないところに産業は来ないでしょう。



『新幹線駅誘致を』〈7〉(10年8月25日付)
 千曲市活性化、最後のチャンス!!
 中小企業診断士 児島 保彦

F駅など造っても安中のように一日一本しか止まらないのでは? 長野新幹線の開通時と、環境は大きく変わっていますので、答えは、絶対にそのような心配はご無用だと思います。
 第一の理由は、北陸新幹線が出来ることによって、将来は関西にまで直行出来るため、そうなれば文字通り日本の中心になるわけですから、利用する人口は長野新幹線の比ではなくなります。
 その上、リニアモーターカーの出現により、長野県の人の動きは大きく変わってくるでしょう。つまり中信に位置する松本市周辺は孤立化することが予想されます。
 したがって、千曲市に駅が出来れば、松本を中心にした安曇野周辺の人の流れは、長野駅ではなく千曲市に向かいます。
 全国に接続する高速道路のインターチェンジ、ジャンクションはすでに完備しておりますので、至近距離に駅が出来れば、その利便性からみても行動半径は広がり、多くの乗降客を期待することが出来ます。
 第二の理由は、土地開発の観点から見ると、長野市も上田市もこれ以上の発展性は望めないだけに、両市の狭間にある千曲市は文字通り三駅の中心的な存在になり、長野、上田、千曲市を合わせると100万人都市が生まれる可能性さえ出てきます。
(筆者・児島保彦氏は千曲市粟佐在住)



千曲市議長に原利夫氏(10年8月15日付)
 副議長に和田重昭氏選任

 千曲市議会は7月30日開いた臨時会で、申し合わせ任期満了に伴う正副議長選挙など議会人事を決めた。
 選挙の結果、議長に原利夫氏(75)=千曲政経会・倉科、副議長に和田重昭氏(65)=千曲政経会・若宮=を選んだ。任期は申し合わせにより2年間。
 議会選出の監査委員には吉田昌弘氏(72)=政和会・戸倉=が議会の同意を得て就任した。
 正副議長ほか常任委員会、議会運営委員会、特別委員会の各委員及び一部事務組合の委員などを選任。委員会構成は次のように決まった。
 委員会等の構成
(◎は委員長、○は副委員長。敬称略)

〔総務文教常任委員会〕
◎青木崇 ○和田英幸 原利夫 田沢佑一 宮下静雄 中沢政好 森義一郎 荻原光太郎

〔福祉環境常任委員会〕
◎宮坂重道 ○裄V眞由美 吉田昌弘 戸谷有次郎 和田重昭 唐澤宗弘 中條智子 宮入高雄

〔建設経済常任委員会〕
◎米澤生久 ○中村了治 中村直行 内宇田和美 林愛一郎 小山嘉一 小玉新市

〔議会運営委員会〕
◎中村直行 ○戸谷有次郎 宮下静雄 唐澤宗弘 中沢政好 森義一郎 和田英幸 宮入高雄

〔総合交通対策特別委員会〕
◎和田英幸 ○宮下静雄 唐澤宗弘 中沢政好 森義一郎 米澤生久 林愛一郎 小山嘉一

〔議会広報特別委員会〕
◎中條智子 ○小玉新市 宮坂重道 内宇田和美 青木崇 宮入高雄 中村了治 裄V眞由美

〔新庁舎建設調査特別委員会〕
◎中沢政好 ○田沢佑一 中村直行 戸谷有次郎 和田重昭 荻原光太郎 青木崇 裄V眞由美

一部事務組合等の委員

〔千曲衛生施設組合〕
田沢佑一 戸谷有次郎 宮坂重道 内宇田和美 荻原光太郎 中條智子 小玉新市

〔葛尾組合〕
原利夫 吉田昌弘 宮下静雄 唐澤宗弘 中沢政好 青木崇 宮入高雄 裄V眞由美

〔千曲坂城消防組合〕
和田重昭 中村直行 内宇田和美 森義一郎 中條智子 米澤生久 林愛一郎 小山嘉一 中村了治

〔六ケ郷用水組合〕
吉田昌弘 森義一郎 荻原光太郎 小山嘉一

〔長野広域連合〕
原利夫 田沢佑一 和田英幸



原利夫議長


和田重昭副義長


『新幹線駅誘致を』〈6〉(10年8月15日付)
 千曲市活性化、最後のチャンス!!
 中小企業診断士 児島 保彦

Dなぜ静かな平穏な町が悪いのでしょう
 「このままでいいじゃないか、なぜムリをするのか」といった意見をお持ちの方がいらっしゃると思います。この「思い」は無視できませんからお答えします。
 先にも触れましたように、皆さんが望まれる「老人に生き甲斐のある、健康で安全な町」を維持するためには巨額な予算を必要とします。
 しかし、これからは国に頼ることが出来ないため、歳入に智恵を出さないと地方の自治体は財政的に耐えられないからです。
 生き甲斐を享受する老人ばかりで、財政を支える生産者もしくはそこで働く生活者が集まって来なければ、衰退の一途をたどることは云うまでもありません。
 つい先頃、北海道の夕張市は国が見放したため、破産に追い込まれてしまいましたが、その後の状況を見ればお分かりの通りです。このことは決して対岸の火事ではないのです。
 平穏な過ごしやすい町を維持するために国に期待できないとすれば、私たちの町自体が自力で財源を生み出す他にありません。

E千曲市ほど「人が集まる」資源を持っているところはありません
 日本が高度経済成長期の頃は、さかんに産業の誘致が叫ばれました。またバブル経済の最中は、企業が土地探しに躍起になっていましたから、地方も比較的楽に働く場所を確保することは出来ました。
 しかし、失われた15年の後を迎えたグローバル社会は、逆に地方から国外へ出ていく状況です。したがって産業の誘致など現実は不可能に近く、言葉だけが一人歩きしています。
 つまり、余程の有利な条件を提示しませんと絵に描いた餅に過ぎません。この条件の一つに新幹線駅が位置づけられます。どの地方も観光と産業の誘致に躍起になっていますが、大抵の町は新幹線が走っているのですから、市民の意欲と努力でいくらでも活力あふれる町にすることが出来ます。
 このような恵まれた環境を持たない町からすれば垂涎の的であり、今まで駅を誘致する運動が起きない方が理解できないのではないでしょうか。
(筆者は早稲田大卒。経営コンサルタント。千曲市粟佐在住)



『新幹線駅誘致を』〈5〉(10年8月5日付)
 千曲市活性化、最後のチャンス!!
 中小企業診断士 児島 保彦

C頓挫した結果、千曲市の今は 長野市と上田市の狭間にあるため脇役でしかなく、最近では佐久、松代、須坂や開通駅となる飯山などと比較すると、完全に取り残された感が強いことは誰の目にもはっきりしています。
 千曲市の資源は、花鳥風月、古代の文化、古の歴史、俳句の聖地、そして温泉と千曲川どれ一つとっても全国的に知られて良い一級品ばかりです。
 千曲市のように、現代人のニーズに応えられる素場らしい自然と環境、歴史、文化、レジャー施設に恵まれた町はめったにありませんが、全く活かされないまま、ひっそりと眠ったままです。
 相変わらず人口は微減ですし、産業振興が遅れているため歳入は伸びません。
 語弊がありますが人間にたとえるとすれば、「生まれつき良いDNA(優れた観光資源)を持って生まれ、かなり養育費(施設等のハード)もかけたのですが、肝心の育て方(宣伝用のソフト)が未熟なため、大器晩成のまま今に至る」とでも表現出来そうです。
(児島保彦氏は千曲市粟佐在住)



『新幹線駅誘致を』〈4〉(10年7月15日付)
 千曲市活性化、最後のチャンス!!
 中小企業診断士 児島 保彦

Bなぜ、平成8年に発足した誘致期成同盟会は頓挫したのか
 第一の原因は、時の行政(首長)に意欲がなかったこと。
 第二の原因は、時代の背景が、必要性を感じさせなかったこと。
 つまり「地方の自治は国が何とかしてくれるから、ムリをすることはない」と思っていたからです。また、努力しなくても国が面倒をみてくれました。
 第三の原因は、千曲市の市民は比較的豊かなため、将来に危機感を持っていないこと。
 しかし、現実の生活は、多くの若い人は働く場がないため、この町を去ってしまい、高齢者だけが増える核家族化を強いられています。
 第四の原因は、当時の建設費用は見積もりの段階でかなり上積みされた額が一人歩きし、その上、市民が直接負担するかのごとき誤った情報が流されたこと。
(お祭りの寄付金などと違って、市民が直接建設費を負担するなどということはありません)
 第五の原因は、当時の新幹線は長野止まりであり利用客も限られていたため、駅を作っても果たして何本停車するだろうという危惧があったこと。
 以上のような理由が考えられましたので、当時は「反対する」側の説得力があったわけです。
 現在でも時代の認識を誤っている人や誤解している方も含めて、反対意見に同調する人は多いと思いますので、僭越ですがその疑問にお答えしていきます。



『新幹線駅誘致を』〈3〉(10年7月5日付)
 千曲市活性化、最後のチャンス!!
 中小企業診断士 児島 保彦

 はじめに(つづきA)
 その過程の中で新幹線の駅の誘致を捉えていかなければ将来に禍根を残すと思います。このような観点に立って、以下まとめてみました。
 いずれにしましても市民の皆さんのご参加無くしては不可能ですので、この拙文が一人でも多くの方にご理解いただける一助になれば幸いです。
(なお、この意見書は、愛郷政経懇話会での講演の骨子であり、原稿は北陸新幹線上田・長野間新駅誘致運動市民協議会へも提出しております。)

今、なぜ新幹線駅を誘致するのか?

@現在、地方自治体が置かれている状況 今日の地方自治体の現状は、平成8年誘致期成同盟が発足した当時の経済情勢と深刻さの度合において全く激変しました。
 つまり日本国自体が世界一の借金大国になってしまい、国が何とかしてくれる時代は去りました。
 地方は自らの手で財源を生み出さなければ、生きられない時代に突入しております。

A「あなたは千曲市をどんな町にしたいと思いますか」
 といった趣旨のアンケートをとりますと、「生き甲斐のある町を」「健康で安全な町を」が上位をしめ、「新幹線の誘導」などは最下位に位置づけられます。
 「なぜ必要がないのですか」とたずねますと、「もったいない、そんなお金があったら福祉に回せ」「一年に一度も東京などへ行ったことがない」「市の財政が悪化する」「個人負担があるらしい」(誤解です)といった答えがかえってきます。果たしてそうでしょうか?

Bなぜ、平成8年に発足した誘致期成同盟会は頓挫したのか 第一の原因は、時の行政(首長)に意欲がなかったこと。
 第二の原因は、時代の背景が、必要性を感じさせなかったこと。 つまり「地方の自治は国が何とかしてくれるから、ムリをすることはない」と思っていたからです。また、努力しなくても国が面倒をみてくれました。

(児島保彦氏は千曲市粟佐在住)〈つづく〉



『新幹線駅誘致を』〈2〉(10年6月25日付)
 千曲市活性化、最後のチャンス!!
 中小企業診断士 児島 保彦

 はじめに(つづき@)
 ただし、この問題につきましては、市民の中にも賛否両論がありますが、そもそも新幹線の質そのものが、長野新幹線から北陸新幹線へと全国的な規模に様変わりすることです。また現在は地方を取り巻く経済環境も激変しており、地方自治体は対応に迫られています。
 一方、市民の間には新幹線の建設に対して大きな誤解もあるようです。
 たとえば、建設費にしてもバブル当時の見積りがそのまま生きていたり、市民の自己負担があるのかのごとき誤解が生じています。
 何にも増して、この不況の時代に「」なぜ今更、新幹線の駅を持ってくるのだ?」「そんな金があるなら福祉に回せ」「なぜ、まちは発展しなければならないのか?静かで穏やかな安心できる町で、なぜ悪いのか?」といった「当たり前の疑問」に正面からお答えしていかなければいけないと思います。
 多くの有益な運動が頓挫する原因は、反対意見を説得するだけの理論的な根拠を明確に提示できないからです。
 浅学非才の身ですので、必ずしも正確にお答えできないかもしれませんが、一口で申し上げますと、12年前の日本の国力であれば、反対する理由はありましたが、今は国に面倒見るだけのお金がありません。
 これからは、未来の子供達のため、若者のため、生活者が安心して住める経済環境を、私たち市民が自力で作っていかなければならない時代になりました。
 新幹線運動が頓挫した当時とは、利用範囲が格段に違い千曲市に有利なこと、経済環境も本格的に激変しましたので、新たなコンセプトで臨む必要があります。
 私たち市民は、眼前の生き甲斐だけを求めるだけでなく、100年の大計を他力ではなく、私たち自身が考えなければならない時代が来ていると思います。 
〈つづく〉



『新幹線駅誘致を』〈1〉(10年6月15日付)
 千曲市活性化、最後のチャンス!!
 中小企業診断士 児島 保彦

 はじめに
 この度、更埴新聞様のご厚意により、拙稿を掲載する機会をいただき、深く感謝を申し上げます。
 私事で恐縮ですが、7年前に50年ぶりに故郷の千曲市に帰ってまいりましたが、住めば住むほど素晴らしい町であることを実感しています。
 50年も離れておりますと「よそ者」に近いわけですが、まさによそ者の観点で見ますと、千曲市ほど可能性を秘めた町は数少ないと思います。現代社会で失われた多くの「住みよい資源」に恵まれ、人を呼べる全国的な観光スポットは数え切れないほど点在しています。
 このように優れた町ですが、近隣のまちの発展に比較すると現状維持がやっとといった状況です。
 帰郷直後、なんとかしてこの閉塞感を打破して、埋没している宝物を活かすことが出来ないだろうかと考え、頓挫している新幹線駅の誘致運動の再開を呼びかけました。
 「まちおこし」は、若者が主体にならなければ出来ませんので、科野青年会議所の賛助会員にしていただき、宮坂前市長をお招きして若い人達とのシンポジュウムを開き、その熱い思いを請願書の形で市議会へ出した経緯があります。
 当時は、声らしい声にもならず挫折感を味わっておりましたが、この度、近藤市長を顧問に迎え、市民協議会が発足したことを聞き、ようやく「時が来た」思いです。
 加えて、原利夫市議を特別顧問に迎えた愛郷政経懇話会(長坂善光会長)が設立されましたが、初めての総会に講演の依頼があり、「千曲市の将来ビジョン」の中で、主に「新幹線駅の誘致」についてお話をする機会をいただきました。
 皆様もご承知の通り、北陸新幹線は4年後の平成26年に開通する予定ですので、いよいよカウントダウンの段階に入りました。
 長野新幹線が開通してから早くも12年余りがたちましたが、当時とはあらゆる環境が激変しました。今こそ新幹線の駅を誘致して活性化の起爆剤にする必要があります。
〈つづく〉




今、なぜ「新幹線駅」誘致か(10年6月5日付)
 次号から児島保彦氏の「主張」を連載

  「千曲市に新幹線駅を誘致しよう!!」―という市民運動が、再び盛り上がりつつある。平成9年に発足した誘致期成同盟会は、平成13年度の定期総会を最後に、いつの間にか“頓(とん)挫”した。
 が、近藤清一郎千曲市長は「千曲市の将来を考えると、新幹線駅は必要」として、平成20年12月、新たに北陸新幹線上田・長野間新駅誘致協議会を設立した。
 さらに、千曲商工会議所が中心になって設立した「北陸新幹線上田・長野間新駅誘致運動市民協議会(会長・滝沢英雄千曲商工会議所会頭)は市報とともに「新幹線駅は、未来につづくまちづくり」をキャッチフレーズに「新幹線上田・長野間新駅誘致通信」を発行し、市内全戸に配布した。
 このような情勢・気運のなか、市民団体の愛郷政経懇話会は、今年4月の設立総会において、「千曲市発展のため、新幹線駅誘致は不可欠の基幹政策」として、会が一丸となって実現に向け努力する「大会決議」を、全会一致で採択した。市発展の“起爆剤”愛郷政経懇話会の設立総会に招かれた千曲市産業振興審議委員・中小企業診断士の児島保彦氏=千曲市粟佐=は、記念講演会で「新幹線駅こそが、市発展の“起爆剤”になりうる」として、新駅誘致の必要性を強く訴えた。
 当初より一貫して、新幹線駅設置実現を「主張」に掲げる更埴新聞社は、愛郷政経懇話会での児島氏の講演内容をまとめた主張と理念を、氏の了解を得て、更埴新聞に連載として次号から再録する。


児島 保彦氏


千曲市に新幹線駅を!!
(しなの鉄道屋代駅前)